壮ちゃん!俺の息子に凛太郎と名づけました。俺の大切な者達が1人増えたよ。よろしくお願いします。俺のケガはまだ治ってませんが顔の腫れは少し引きました。男前が台無しっすよね。凛太郎が生まれた瞬間俺、生きてて良かったと思った。生かされているのも悪いばかりではないですね。拓海と悠之心にも生命が生まれる瞬間を見せる事が出来て本当に良かったと思っています。俺達に素晴らしい体験をさせてくれた千佳と生まれてきてくれた凛太郎に感謝しかありません。
『おかえり!千佳さん!凛太郎!千佳さんありがとうございます。兄貴の子を生んでくれて』
『ただいま!慎二郎くん!ありがとう!色々とやってくれて。みんなが協力してくれたおかげだよ!慎二郎くん!凛太郎を抱いてあげて』
『はい!こんなにちっちゃいんすね。かわいいっす!俺も叔父さんか』
『拓海くん!慶太郎と一緒に立ち会ってくれてありがとう!頑張れって言う拓海くんの声聞こえてたよ。きっと凛太郎も。はい。拓海くんも抱いてあげて』
『うん。千佳ちゃん!頑張ったね。凛太郎!お前もよく頑張った。俺もお前を守るぞ!元気にすくすく育てよ!お前にはいっぱい遊んでくれて頼りになる兄貴のような存在がいるんだからなー!ちょーかわいい!俺の指握ったよ!慶太郎にーちゃんジュニアが!』
『悠ちゃん!ありがとう!悠ちゃんもこうやって生まれてきたんだよ。お母さんと悠ちゃんが頑張ったの。はい。悠ちゃん!凛太郎を抱いてあげて』
『はい。千佳さん!本当にありがとうございます。凛太郎を生んでくれてありがとうございます。俺も龍や虎そして凛太郎を守れる男になります。絶対に!』
『龍ちゃん!龍ちゃんの弟だと思って凛太郎と仲良くしてくれる?はい。龍ちゃんも抱っこしてあげて』
『うん!仲良くする!ちっちゃいね!』
『虎ちゃん!凛太郎だよ。虎ちゃん!凛太郎のお兄ちゃんになってくれる?はい。虎ちゃんも凛太郎を抱っこしてあげて!』
『うん!僕が凛太郎のお兄ちゃんで凛太郎を守ってあげるよ!ギュッてしてあげるからね』
『うん!みんなありがとう!凛太郎も家族の一員です。よろしくね!』
『みんな!ありがとう!今日から俺達の息子凛太郎をよろしくな!お前らの家族だからね!でも俺はお前達全員が大切だから。全員に俺の愛情が平等に届くように俺はもっともっと努力するよ!凛太郎だけが特別じゃない。お前ら一人ひとりが俺にとって全員大切な存在だと言う事を忘れないでほしい。だからこれからも今までと何も変わらないからな。よしじゃあご飯食べようか!慎二郎!寿司の出前は届いたんだろ?』
『ばっちりっすよ!凛太郎のベビーベッドも兄貴達の寝室に準備してます!』
『ありがとう!慎二郎!千佳!家政婦を雇いました。家事はしばらく家政婦の竹内さんに任せようね。勝手に決めてすいません。でも千佳も初めてだらけだし凛太郎の子育てに慣れるまでお願いしよう。千佳の体だって大変でしょ。ゆっくりは出来ないと思うけど負担は減るかなと思ったんで。これぐらいしか俺には出来ませんから』
『もう!大丈夫って言ったじゃん!でもありがとう!慶太郎!慶太郎の気持ちを有り難く受け取ります』
『はい。すいません!お願いします。はい!みんな食べるよ!手を洗った?千佳!凛太郎!おかえり!いただきます!』
『いただきまーす!』
『ただいま!凛太郎はいいね!たくさんかっこよくて優しいお兄ちゃん達がいっぱいいるよ!早くお兄ちゃん達と遊べるようになるといいね!』
壮ちゃん!千佳と凛太郎が我が家へ帰ってきました。まだまだ小さな凛太郎。抱っこするのも怖いぐらいだよ。でも愛しく感じます。愛しいって気持ちを俺に教えてくれたのは俺の大事な弟達です。もう今年も今日で終わります。現場は年末年始も休みなく稼働してますが物流はやっと落ち着いたので家族全員で年越しをし明日の新年は慎二郎の19歳の誕生日パーティーです。お祝い事が続いて俺がこんなに幸せを味わっていてもいいんですかね。
『慶太郎兄ちゃん!抱っこしてー!』
『ダメ!龍!僕も!慶太郎兄ちゃん!抱っこしてよー!』
『はいはい。龍!虎!おいで!いってぇー。飛びついちゃダメ。ゆっくり来てくれる?買い物行こうか?明日は慎二郎の誕生日だからね!』
『うん!行く!』
『僕ゲーム買う!』
『虎!ゲームは買わないの!誕生日プレゼントもサンタさんからも貰ったじゃん!明日のお年玉を虎はいらないの?』
『いる!』
『慎二郎!お前の誕生日プレゼント買いに行くよ!』
『兄貴!ありがとうございます!いつもお世話になります!』
『竹内さん!何か食材や足りない日用品はありますか?買ってきますけど』
『いえ。食材は買わせて頂きましたので大丈夫です。年越しそばとおせち料理も今準備してますので。お子様方のおやつは何がよろしいでしょうか?』
『あー。おやつはいいよ。買い物に全員連れて行くから途中で食べさせるよ。千佳と凛太郎をよろしくお願いします!』
『はい。わかりました。行ってらっしゃいませ』
『おい!お前ら行くよ!ゲームはちゃんと自分達で片付けて!何でもかんでも竹内さんにやってもらうんじゃないからね!今までと変わらないよ!自分の事は自分でやるんだぞ!』
『はーい!』
『千佳!凛太郎は寝た?ちょっとあいつら全員連れて買い物行ってくるから静かになって凛太郎もよく眠れるかもね。何か必要な物はない?』
『うるさくてもそのうち眠れるようになるよ!あっ!お年玉袋!買ってきてよ!気をつけてね』
『あーそうですね。忘れてました。買ってきます。じゃあ千佳もゆっくりしてて。竹内さんに任せたらいいよ!』
『うん!ありがとう慶太郎!』
お母さん!俺が生まれた時お母さんは嬉しかったですか?苦しく大変な思いをさせてすいません。俺は凛太郎が生まれてとても嬉しかったです。親父はどうだったんですかね?出産に立ち会いましたか?立ち会うわけないですよね。俺は立ち会えて本当に良かっです。大輔に感謝します。大輔が来てくれなかったら俺はくたばっていたかも知れない。龍や虎の誕生日も祝えず凛太郎が生まれてくる瞬間も見る事が出来なかったんじゃないかな。大輔!本当にいつもありがとう!お前は俺の大事な親友です。迷惑ばかりかけてごめんな!
『おかえり!千佳さん!凛太郎!千佳さんありがとうございます。兄貴の子を生んでくれて』
『ただいま!慎二郎くん!ありがとう!色々とやってくれて。みんなが協力してくれたおかげだよ!慎二郎くん!凛太郎を抱いてあげて』
『はい!こんなにちっちゃいんすね。かわいいっす!俺も叔父さんか』
『拓海くん!慶太郎と一緒に立ち会ってくれてありがとう!頑張れって言う拓海くんの声聞こえてたよ。きっと凛太郎も。はい。拓海くんも抱いてあげて』
『うん。千佳ちゃん!頑張ったね。凛太郎!お前もよく頑張った。俺もお前を守るぞ!元気にすくすく育てよ!お前にはいっぱい遊んでくれて頼りになる兄貴のような存在がいるんだからなー!ちょーかわいい!俺の指握ったよ!慶太郎にーちゃんジュニアが!』
『悠ちゃん!ありがとう!悠ちゃんもこうやって生まれてきたんだよ。お母さんと悠ちゃんが頑張ったの。はい。悠ちゃん!凛太郎を抱いてあげて』
『はい。千佳さん!本当にありがとうございます。凛太郎を生んでくれてありがとうございます。俺も龍や虎そして凛太郎を守れる男になります。絶対に!』
『龍ちゃん!龍ちゃんの弟だと思って凛太郎と仲良くしてくれる?はい。龍ちゃんも抱っこしてあげて』
『うん!仲良くする!ちっちゃいね!』
『虎ちゃん!凛太郎だよ。虎ちゃん!凛太郎のお兄ちゃんになってくれる?はい。虎ちゃんも凛太郎を抱っこしてあげて!』
『うん!僕が凛太郎のお兄ちゃんで凛太郎を守ってあげるよ!ギュッてしてあげるからね』
『うん!みんなありがとう!凛太郎も家族の一員です。よろしくね!』
『みんな!ありがとう!今日から俺達の息子凛太郎をよろしくな!お前らの家族だからね!でも俺はお前達全員が大切だから。全員に俺の愛情が平等に届くように俺はもっともっと努力するよ!凛太郎だけが特別じゃない。お前ら一人ひとりが俺にとって全員大切な存在だと言う事を忘れないでほしい。だからこれからも今までと何も変わらないからな。よしじゃあご飯食べようか!慎二郎!寿司の出前は届いたんだろ?』
『ばっちりっすよ!凛太郎のベビーベッドも兄貴達の寝室に準備してます!』
『ありがとう!慎二郎!千佳!家政婦を雇いました。家事はしばらく家政婦の竹内さんに任せようね。勝手に決めてすいません。でも千佳も初めてだらけだし凛太郎の子育てに慣れるまでお願いしよう。千佳の体だって大変でしょ。ゆっくりは出来ないと思うけど負担は減るかなと思ったんで。これぐらいしか俺には出来ませんから』
『もう!大丈夫って言ったじゃん!でもありがとう!慶太郎!慶太郎の気持ちを有り難く受け取ります』
『はい。すいません!お願いします。はい!みんな食べるよ!手を洗った?千佳!凛太郎!おかえり!いただきます!』
『いただきまーす!』
『ただいま!凛太郎はいいね!たくさんかっこよくて優しいお兄ちゃん達がいっぱいいるよ!早くお兄ちゃん達と遊べるようになるといいね!』
壮ちゃん!千佳と凛太郎が我が家へ帰ってきました。まだまだ小さな凛太郎。抱っこするのも怖いぐらいだよ。でも愛しく感じます。愛しいって気持ちを俺に教えてくれたのは俺の大事な弟達です。もう今年も今日で終わります。現場は年末年始も休みなく稼働してますが物流はやっと落ち着いたので家族全員で年越しをし明日の新年は慎二郎の19歳の誕生日パーティーです。お祝い事が続いて俺がこんなに幸せを味わっていてもいいんですかね。
『慶太郎兄ちゃん!抱っこしてー!』
『ダメ!龍!僕も!慶太郎兄ちゃん!抱っこしてよー!』
『はいはい。龍!虎!おいで!いってぇー。飛びついちゃダメ。ゆっくり来てくれる?買い物行こうか?明日は慎二郎の誕生日だからね!』
『うん!行く!』
『僕ゲーム買う!』
『虎!ゲームは買わないの!誕生日プレゼントもサンタさんからも貰ったじゃん!明日のお年玉を虎はいらないの?』
『いる!』
『慎二郎!お前の誕生日プレゼント買いに行くよ!』
『兄貴!ありがとうございます!いつもお世話になります!』
『竹内さん!何か食材や足りない日用品はありますか?買ってきますけど』
『いえ。食材は買わせて頂きましたので大丈夫です。年越しそばとおせち料理も今準備してますので。お子様方のおやつは何がよろしいでしょうか?』
『あー。おやつはいいよ。買い物に全員連れて行くから途中で食べさせるよ。千佳と凛太郎をよろしくお願いします!』
『はい。わかりました。行ってらっしゃいませ』
『おい!お前ら行くよ!ゲームはちゃんと自分達で片付けて!何でもかんでも竹内さんにやってもらうんじゃないからね!今までと変わらないよ!自分の事は自分でやるんだぞ!』
『はーい!』
『千佳!凛太郎は寝た?ちょっとあいつら全員連れて買い物行ってくるから静かになって凛太郎もよく眠れるかもね。何か必要な物はない?』
『うるさくてもそのうち眠れるようになるよ!あっ!お年玉袋!買ってきてよ!気をつけてね』
『あーそうですね。忘れてました。買ってきます。じゃあ千佳もゆっくりしてて。竹内さんに任せたらいいよ!』
『うん!ありがとう慶太郎!』
お母さん!俺が生まれた時お母さんは嬉しかったですか?苦しく大変な思いをさせてすいません。俺は凛太郎が生まれてとても嬉しかったです。親父はどうだったんですかね?出産に立ち会いましたか?立ち会うわけないですよね。俺は立ち会えて本当に良かっです。大輔に感謝します。大輔が来てくれなかったら俺はくたばっていたかも知れない。龍や虎の誕生日も祝えず凛太郎が生まれてくる瞬間も見る事が出来なかったんじゃないかな。大輔!本当にいつもありがとう!お前は俺の大事な親友です。迷惑ばかりかけてごめんな!

