待ち合わせ場所にいった。
すると
倉本くんも丁度
今来たみたいだった。
そして
いつものように手を振りあった。
そして
自転車でお祭りまで行った。
恥ずかしくて言葉が出なかった。
すると…
「やべぇ、ちょ-緊張している」
っと倉本くんは言った
うち「うちもだよ」
っと言った。
このぐらいしか言葉が出なかった。
倉本くんは
照れてるのか
前髪などを触っていた。
うちも照れてるのか
前髪を触った。
同じだぁ♪
って思った。
行きは坂道がすごくて
ぶっちゃけ疲れた笑
だけど
倉本くんについていった。
下り坂で倉本くんが
事故りそうになったことを、覚えている。
あのときは
心臓の鼓動がすごく高鳴っていた。
だけど
あれはあれで
いい思い出になったなぁ。
