12歳の恋

キス拒まれた・・・

だっ・・・


私はここにいるのが恥ずかしくなって

逃げた

「愛美待てよ」

「愛美!」

俊に手を引っ張らてた

ぐいっ

涙が出るくらい悲しかった

そしたら・・・

「こら!こんな時間に何をしてるんだ!」

「罰としてふろ掃除だ!!」

「・・・・」

「愛美・・・なんであんなこと急にしたんだ」

「・・・・」

「キスしたら」

「なれると思ったの」

「朱莉と賢汰みたいに・・」

「恋人っぽく・・・」

「なんだよ・・恋人っぽいって・・」

「かわいいねとか自然に言えちゃう感じの甘い感じの・・・」


「・・・」

「あーー」

「あーーって何よ」

「恋人っぽくなんて大人になれば自然になってんじゃねーの」

「大人になっても付き合ってんの?」

「当たり前だろ」

「俺は、愛美とずっと一緒にいたいと思ってるし」


「だから」

「あせんな」

「\\\\\\」

甘い言葉1つ言えないくせに
さらっと未来をみすえてる

「なんか、プロポーズみたいだね」

いいんだ ゆっくりで私たちのペースで
「あーもうこんなことなら」

「がんばんばきゃよかった
キス拒まれてけっこうショックだったんだから」

「そういうのがんばんばくていいよ」

「え?」

その瞬間ふいに俊の体が私に近づいて
キスをされた

「こういうのは俺からしたいし・・・」

俊は少し照れ気味に言った

「\\\\\\」

「こ、今度プリクラでも撮りに行く?」

「・・・・あーーー」

まだ、当分恥ずかしくて
ふつーどうりにはできないけど
ゆっくりでもだいじょうぶ
大好きだから