「ねえ、最近男子やたらと触ってこない?」
美空が言い出した
確かに
渡邉くんもそうだった
「ちょっと、俊サボんないでよ」
「今、休憩中ーー」
「いや、さっきからずっとじゃんww」
「愛美さあ・・」
「前に言ってた好きなやつにあげんの?」
「う、うんあげたい・・・」
「え・・・・」
「ホントに好きなやついんの?
脳内設定かと思った」
「いるもん!私そんな可哀想なひとじゃないし!!」
「まじでww初耳ww」
好きなひとは俊っていったらどんな顔するんだろ・・・
「いいよねえ・・朱莉は・・・」
「え?」
美空が言った
「だって、堂々とあげれるし・・・あの2人ラブラブだよねえ」
「確かに・・・・」
確かに、朱莉と賢汰は恋人って感じだ
キョロキョロ
俊誰かにもらってんのかなあ?
「美香後藤のこと好きなんだって
クレープ受取なよ」
「ありがたく食べなさいよ」
え~~???
出遅れた~~~
放課後渡す?でも・・・・・
「いらねえ」
「俺別に、もらっても全然うれしくねえし
他のやつにあげれば」
「何それ・・・ありがと・・・って笑ってほしくてがんばって作ったのに
俊にあげたくて作ったのにそんな言い方ないでしょ・・・」
「へえ」
「愛美が渡す奴はそんな王子様なんだよかったな俺と違って」
「ありがとうぐらい言えないの??」
「じゃあ、なんだよその気もねえのに笑って受け取って
あとで、捨てろって言うのかよ!」
「そうじゃなくて、好きなひとにあげるのがどれだけ勇気がいるか・・」
「お前になにが分かんだよ・・・」
「わかるもん!」
「わかるもん・・・」
「くだらねえーー」
なんで・・・
美空が言い出した
確かに
渡邉くんもそうだった
「ちょっと、俊サボんないでよ」
「今、休憩中ーー」
「いや、さっきからずっとじゃんww」
「愛美さあ・・」
「前に言ってた好きなやつにあげんの?」
「う、うんあげたい・・・」
「え・・・・」
「ホントに好きなやついんの?
脳内設定かと思った」
「いるもん!私そんな可哀想なひとじゃないし!!」
「まじでww初耳ww」
好きなひとは俊っていったらどんな顔するんだろ・・・
「いいよねえ・・朱莉は・・・」
「え?」
美空が言った
「だって、堂々とあげれるし・・・あの2人ラブラブだよねえ」
「確かに・・・・」
確かに、朱莉と賢汰は恋人って感じだ
キョロキョロ
俊誰かにもらってんのかなあ?
「美香後藤のこと好きなんだって
クレープ受取なよ」
「ありがたく食べなさいよ」
え~~???
出遅れた~~~
放課後渡す?でも・・・・・
「いらねえ」
「俺別に、もらっても全然うれしくねえし
他のやつにあげれば」
「何それ・・・ありがと・・・って笑ってほしくてがんばって作ったのに
俊にあげたくて作ったのにそんな言い方ないでしょ・・・」
「へえ」
「愛美が渡す奴はそんな王子様なんだよかったな俺と違って」
「ありがとうぐらい言えないの??」
「じゃあ、なんだよその気もねえのに笑って受け取って
あとで、捨てろって言うのかよ!」
「そうじゃなくて、好きなひとにあげるのがどれだけ勇気がいるか・・」
「お前になにが分かんだよ・・・」
「わかるもん!」
「わかるもん・・・」
「くだらねえーー」
なんで・・・

