「あ… ありがとう。さっきは起こしてごめんね…」



もう、怖い悠真じゃ…

無いよね…?



「?”何のことだ??」



悠真はキョトンとしていた。


あ…寝ぼけてたんだ。



「ううん。やっぱ何でもない!!!」



「唯沙。もう体調は大丈夫のようですね?」



お喋りをしていたので

社会の先生に見つかった