《yuuma》



強制だけど…

少し違和感あるけど…



一緒に帰るんだ…!



先に靴箱に行っててって言ったけど

行けるかな…アイツ



俺は早く準備して

靴箱に向かった。



「あ…ゆう…」



唯沙は名前を途中まで呼んで後ろを向いた。



「あ、悠真! 今まで何してたんだ?」



同じクラスの秋がいた。