《isa》



3人は、ショートコントを始めた。


莢と希咲はふざけてるのに


結愛の演技はホワホワしていた。



「…悠真。ほん――」


「大木~~!」


「んだよ!! 三森。」


あ。
三森さん…



「あ、唯沙。何か言ったか?」


「…なんも」


「ふーん、そっか。でもあまりはしゃぐなよ!熱がまた、出るかもだからな。」