天然女子は意地悪男子に恋をした【完】






「…じゃあ」



ずっと下を向いていたので、顔を上げた


あ…もう 着いたんだ。


私は自分のグループに行った


自分の席に着いてすぐに

悠真が声をかけてきた。



「あ、来てたんだ!遅かったな!」



こんな時に笑顔で笑いかけないでよ…

悠真…



「ちょっと、寄り道を…ね」



私は顔を見ずに机で寝たまま答えた。


たぶん 顔を見られたら


どうした?って聞かれる…