「っ、たくっ、たくやぁ…大好きだよぉ…
ありがとっ…
私、拓也がいれば拓也の笑顔が見られればそれだけで幸せだから…。」


「っおい!!これくらいで泣くなよー。そんなに嬉しかったか?」

うん。

「お前は俺のものだ。」





私は世界一の幸せ者だ。