拓也君から
家まで送ってもらい
拓也君が


「また、デートしようね
今日はありがと♪」

チュッ…




えっ…



えーーーーーー!!


何が起こったか
わからなくなり
顔が火照っていた。

とにかく話さなきゃ!!
「ありがと。
また遊ぼうね」


と言ってわかれた。


家に着くと
ドキドキが止まらずに
どうしたのかまだ
状況が把握できないまま
ベッドに倒れて
ずっと拓也君のこと
考えてた。






やっぱり私
拓也君のことが
大好きだー…。