これと、これと、これと…
えっと…


明里は全てを
わかったかのように
次々に私の洋服を
コーディネート
してくれた。

「…なんでこれまで?」
「これはお決まりよ!!」

私が手にしたのは…
真っ赤なフリフリの
下着…。

はあ…
明里ったら
こんなものまで…。

私の為を思って
やってくれてるん
だろうけど…
恥ずかしすぎて
また顔が真っ赤になった。