「瀬菜。」 え・・・ 「瀬菜、お誕生日おめでとう。 瀬菜のことずっとずっと大好きでした」 慧・・・ちゃん・・・だよね? 「今何て・・・」 すると、視界が明るくなった 「あへ!?美佐子に拓斗クン!!」 目の前にはニコニコの2人。 「俺も居ますう!!」 ほんのり顔が赤い慧ちゃんも 後ろからヒョコっと現れた。