「ここだよ。」
しばらく歩くと
大きな綺麗な一軒家の前に。
「・・・すごぉぉぉぉおおおおおおおおぉお!!」
「中、散らかってるけど...ごめんね」
「いやいや。お邪魔しま~す。
って...えぇぇぇええぇ!!超きれ~♪!!」
「あら。おかえり。・・・・・・??」
「あ!!瀬菜ママ~♪久しぶりだぁ!
覚えてる!?慧です~~~!!」
「え!?あら、ホントに!?
慧ちゃんなの??やだ~♪
超イケメンになってるじゃないの~」
「あはは///そんな~♪」
「どうぞ、上がって!
あ!オレンジジュースあるわよ!
好きだったわよね♪?」
「ありがとうございます~♪」
