五「お嬢様。先ほどからスカートがめくれて苺のパンツが丸見えですよ。」

杏「なっ!!!/////////」

五「失礼ですが、この年にもなって苺というのは・・・ww」

こっこいつ、鼻で笑いやがった!!!

杏「なによ!柄までいわなくて・・・も。」

どっどうしよう。涙が。

五「お嬢様?」

杏「べっ別に泣いてなんか。」

ボフッ。

!?!?!?!?!?!?!?

五「しょうがねーな。泣くなよ。ちょっと言い過ぎたか?」

杏「い・・・がらし!?ちょっ!何で抱きつくの!あと言葉遣い。」

五「この家広くて、まわってる間に俺の勤務時間終わってるんだよ。俺、勤務時間過ぎたら敬語使わないから」

五「俺の勤務時間は、朝4時から夜10時まで。まぁ今日は初日だから5時までなんだよ。」

時計を確認すると5時1分。

杏「だからって抱きつくのは!」

五「泣いてたからに決まってんだろ/////悪かったよ。」

杏「別に次から気を付けてよね!」

五「はいはい。きをつけまーす」

こいつ。変態でドSかよ。まぁいいか。