五「お嬢様!起きて下さい!学校に遅刻してしまいますよ」

杏「んん」

五「早くしないと間にあいませんよ。着替えましょう」

こっちは眠いんだよ!無視。

五「今日の下着は何にいたしましょう?ピンク?それとも黒?お嬢様なら何でもお似合いだt杏「黙れーー!このエロ執事!!」」

五「えっエロ執事とはお嬢様。五十嵐をそんな目で見ていらっしゃったのですか?」

あぁはじまった。日常茶飯事が・・・。

杏「だいたいねぇー毎日のようにそういう話をしないでくれる?朝から気分悪くなる」

五「それはそれは大変失礼いたしました。お嬢様が気分を悪くしていたとはこの五十嵐でも気づかなかったです。」

杏「昨日もこの話したはずなんだけど・・・?」

五「すみません。寝る前に記憶をリセットしてしまいました」

はぁ?こいつ馬鹿か?

杏「じゃあなんでそれ以外のことは覚えているのかしらねー?」

五「そっそれは・・・・・お嬢様が可愛いからd杏「黙らっしゃい!嘘つくな馬鹿!」」

__________________________キリがわるいですが言い忘れていたことがあり、杏「~」は杏奈の台詞五「~」は五十嵐の台詞です。