冷たい彼との思い出作り


私は立ち上がり桜の木の下に歩いた

「私好きなの」



だから



「もう君に近寄らないよ…
でも私が君を好きなのは忘れないでほしい」

君にとって私は迷惑にしかならない人物だ
だから近づかないよ
でも私を忘れないでほしい