「「いたッ!」」


え..?


声のした方をみると

そこには黒髪のイケメン男子がいた。


壁じゃなかったんだ...

はっ、謝らなきゃ!


「ごめんなさい
痛くなかったですか??」


「平気。そっちこそ平気?」


「...は、はいっ!」