ううん。

あんなにも
近くに居られたから
寂しさが
広がる時もあるけど、
それ以上は高望みだよ。




私はTakaを取り巻く
一人のファンすぎない。



そんなファンに、
あれだけの
サービスをしてくれて、
あれだけの夢をくれた。





これ以上の
高望みは、
しちゃいけない。




Takaは、
私一人で独占できるような
小さな存在じゃないんだから。



Takaに助けられて、
Takaと出逢って
FC特権だとしても
Takaと過ごした夢の夜。




もう十分だよ。





十分。



何度も何度も
言い聞かせるのに
どうして、
こんなに苦しくなるの?






夢が見れたんだよ。




Takaの隣で、
あんなに
綺麗な夜景が見れた。