もしかして 宮向井くんは 私のことが好き? 「ほらっ。 唯ちゃん、立てるか。 大丈夫?」 彼の手が私かベッドから 立ち上がるのを 後ろからゆっくり支えてくれる。 「有難う」 そう彼に 言葉を返すのが精一杯で。 そう言えば、いつも 私の出勤時間に 示し合わせたように姿を見せて ラッシュで揉みくちゃにされて 流される私を助けて守ってくれてた。 ……私……。