翌朝、 ダルさの中で目が覚める。 「ケホ」 小さな咳が一つ。 あっちゃー。 やっちゃった。 幾ら、暖かくなってきてるとはいえ、 まだ窓を開けながら寝るのは、 早かったか。 重い体に叱咤して 引きずるように、 目覚めの儀式。 朝の熱めのシャワーを浴びる。 シャワーが ぬるい気がする。 早々にシャワーを 切り上げてメイクを施すと、 服を着替えて気がのらない 学校へと出勤する。