僕はやっぱり弱くてさ

いつも誰かに甘えてばかりなんだ

一人歩きができない子供は

幼くて

頼りない

誰かが僕を誉めたんだ

それにすがって

それだけにすがって

僕はちょっぴり強がった

だけどやっぱり僕は弱くてさ

少し突かれただけで

砕けてしまった