あたしはあんたなんかと同じじゃない!

ニキビまみれで挙動不審で友達いなくて頭悪くて暗くて、彼氏もできたことなくて通りすがりの知らん人にきもいって笑われて!


そんな人と一緒にされるのは御免だった。

高2になってすぐだったかな

あの人がぶっ壊れたのは。

すまんねほいほいはなしがとんでw

まあでもひとが読むつもりで書いてないもんでさw

あの人はとんでもないアホ校から、なんともしれん私立に行った。

私立だよ私立

おかげで私は私立大の受験すらできなかった

しねばいいのにほんとにもう

まあそれはおいといて


あの人は大学に入ってすぐバイト始めた。

でも、環境が変わって突然労働も加わって

精神的にも肉体的にもぴんちだったらしくて、

こんな程度のことでねw

そんな生活する中で、あの人がカギをなくした。

カギなくすってけっこう大変なことじゃない

なのにさ、あの馬鹿さ

えへへーなくしちゃったーみたいなさ

母はブチ切れー

きゃあきゃあ言いながら家中探し回って

そこでやっとあの人は事の重大さに気づくという

どこさがしてもなくって、

新しいカギ作るのあんたのバイトから出すっていうとさ

あの人の中の何かが切れた。

あるもんあるもんうわぁぁあって叫びながら暴れた後、

裸足で家の外に飛び出した。

母と父は追いかけた

家付近の公園的なもののフェンスにしがみついて

死にたい死にたい叫んでたそうな

戻ってきた母は救急車を呼ぶと

でも、娘さんが傷ついてないなら救急車出せませんって断られた

まあ、そりゃそうだ

弟も引っ張り出されて、クソ姉車につめてとりあえず病院へ

精神病院は初診は昼間しか受け付けませんというので、ふつうのとこへ

でも、けがはしてないから、向こうもどうしようもなくて、

とりあえず今日は安静にししときなさいとだけ言われて帰ってきた

帰ってきたのが10時ごろ

そっから12時までずっと、あぁあーおぉおーと泣き叫び

泣き疲れるまで、ぽんぽんしながら母と父が交代で添い寝


幼稚園児かっての


この日私はよりクソ姉を嫌いになった。

そして母と父は絶望

この頃から、母の、あんたはいい子っていうのが

あんただけはに変わった。

あんただけは、しっかりしてって



いい子でいるのが重たくなった。

使命みたいなもんに変わった。


新しい悩みの種になったわけさ

これもメル友20人近くつくった理由さ

言えないでしょ?

こんな話。

友達に言えるわけないじゃん


顔も知らない人にぶちまけてた。

5人くらいと毎日メールしてた。