3年は悪夢だ。

中1も中2も完璧に1人ではなかったのさ

クラスみんなに好かれてる子とゆーのが優しくてサバサバしてて

いろんなグルーブからのけもんにされた人が逃げ込んでいく

公共の友達というかw

一年も二年もその人がいたから、小学生の時ほど完璧に1人ぼっちなことは少なかった。

けど、3年のときはその人とクラスが離れた。

ぴよちゃんたちとも離れてる。

日課は、

家に帰ってすぐ、自分の肩握りしめて気が済むまで泣くこと。

あがいたさ最初は。

グルーブに入ろうとしてみたり話しかけたり、自分なりに頑張りましたよ私はー

人見知りによる、話しかけるまでの恐怖というか、

それも嫌だったが、自分のことをよく知らん人間に何をもって話しかければいいのかわからなくて

挑戦するたび、思い込みなのか、ほんとに出てるのか、

ハイッテクルナの空気を感じて、

無理に友達なんか作らなくていいと思った。

今年は1人でいる。

ハブなんかじゃない。

私は1人が好き。

言い聞かせた。

でも、泣くのはいつまでも日課だった。

さみしかったし、姉と同じ枠にいるのも嫌で嫌で。