で、今に至る。
「うちって男運ないのかなぁー…」
『なんでwww』
「いぁーだってさ、
告られた数は多いんだけどさ
全員苦手な人らで…」
『何回告られたん？w』
「12ぃー、平均よりは多いはず…」
『ぁーうん、そだねw』
「うちだって彼氏欲しいんだもん！
中学生だよ！？」
『んじゃ、これはー？』
「中二病？w」
『中二病ごっこねw』
「へぇ…てかさ
あかりが紹介してくれる男子って
皆背、低くね？」
『いるのゎいるぉー？
みるー？
顔もいけめそ』
「あー、みるみる。」
『スタバで盗撮w
めぇつぶったー』
「みるからに165ありそう←
あとｵｰｼｬﾝﾃｨｰ」
『あるあるwかっこいーやろ？』
「性格どーなのよ←」
『冷めてるけど優しいよーw
頭いーし、かねもちー』
「彼氏いんだろw
てか、凄いなぁー三拍子
揃ってんじゃん。」
『だろぉ！？』
「でも逆にやだなぁ
多分好きにならないﾀｲﾌﾟw」
『でもかわいーよ人に教えるの
苦手でさー教わったんだけど
途中で…あれ？って言うのよー』
「ほぇー、でもね
かっこよくても馬鹿とかのが
好きになるww」
『ぇw』
「それに、女慣れしてそうだけど
実はピュアで手ぇ握るの
せーいっぱいとかさ、そーゆー方が
なんか、好きなんだよね」
『りゅーきそーゆーのだよw
タラシっぽいじゃん？』
「うんwなんかね、
南沢さんっぽいwww」
『でも、めっっちゃ一途』
「へぇ！憧れる～
でも、そーゆー人に限って
彼女いるﾊﾟﾃｨｰﾝw」
『ぁー独りやよー』
なんて、他愛のない
会話をしてた
