最後の女、最後の恋。 そして人生最後のプロポーズ。




あれ、ここどこ?

眠ったはずの俺はなぜか知らない真っ暗な部屋……というか空間に来ていた。


と、突然前に現れたスクリーンのようなもの。




『なぎさ……?』

そのスクリーンにはなぎさのような、いや、なぎさが映し出されていた。


でもはっきりとは見えない。

ぼんやりと、声だけがはっきりと聞こえる。