朝起きたら、なぎさにメールを打った。
あれから何度も打っている。
でも毎回返事は返ってこない。
そりゃそうだよな……少し具合も悪いし二度寝しよう。 そう思い目を瞑ったが、メールの事もあってか、あまりよく寝れず、昼過ぎには完全に目が覚めた。
そんな時、北沢さんが綺麗なお姉さんを連れて病室に入ってきた。
なんか誰かに似てる。
でも誰かはわからない。
そのお姉さんを残し、北沢さんは病室を出ていった。
「急に来てしまい申し訳ありません。私、佐藤麗華といいます。」
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