今日は入学式。
まぁ、中学っていっても小学校の子とだいたい一緒なんだけどね。
後は、中学校のすぐ隣の小学校から来るぐらい。
「おっはよーっ」
そう言って私の背中を叩いてきた。
この子は私が保育所から一緒の優美。
「ん、おはよ」
「相変わらずしおりはずっといるのに何考えてるか分からない」
って笑いながら言ってくる。
「それって悪口じゃん?」
「ち、違うよー。10何年もいるのになーって思ってさ」
10何年か…
もう優美とは10何年もいるんだっけ。
これって親友ってゆうのかな……?
「ねー、しおり。」
「ん?」
「一緒のクラスになれたらいいねっ」
って言いながら優美は私の手を掴み走り出した。
「行くよっ」
一緒のクラス…か。
まぁ、中学っていっても小学校の子とだいたい一緒なんだけどね。
後は、中学校のすぐ隣の小学校から来るぐらい。
「おっはよーっ」
そう言って私の背中を叩いてきた。
この子は私が保育所から一緒の優美。
「ん、おはよ」
「相変わらずしおりはずっといるのに何考えてるか分からない」
って笑いながら言ってくる。
「それって悪口じゃん?」
「ち、違うよー。10何年もいるのになーって思ってさ」
10何年か…
もう優美とは10何年もいるんだっけ。
これって親友ってゆうのかな……?
「ねー、しおり。」
「ん?」
「一緒のクラスになれたらいいねっ」
って言いながら優美は私の手を掴み走り出した。
「行くよっ」
一緒のクラス…か。

