「あたし、魔法少女なんです。」 ・・・・はぁ? マホウショウジョ?魔法少女? 俺は、意味が分からなくて聞き返そうとしたが、 その前に彼女はこう続けた。 「あ、あの、あたしと彼氏と彼女の契約してくれませんか?」 そして、話は冒頭に戻るのだった。