「貴方に残された道は、二つです。 一つは、あたしのこと(魔法とかも含め)を認め、 あたしとの契約をしっかりと守り、 腕をあたしが治す。 もう一つは、あたしのことを否定し、 あたしとの契約を破棄する。 そして、腕はバキバキに砕かれて一生戻らなくなる。 さぁ、泉さん。貴方は、どっちを選びますか?」