お兄ちゃんは妹の主治医

【妃菜side】

毎日3時間ごとに、必ずおしっこの処置をされるのですが、それがものすごく気持ち悪いし、恥ずかしいんです。

だから、毎回嫌で抵抗するのですが、お兄ちゃんに力で勝てるはずもなく、尿パットが敷かれたベッドで、あっけなくズボンと下着を脱がされ、脚を大きく広げられ、動かせないように脚と腰に拘束具を付けられ固定されます。

今回も・・・

「妃菜ー、おしっこしようか!準備してる間にズボンとパンツ脱いで、脚開いて仰向けになっといてね」

嫌だから、お兄ちゃんの言う事も聞かずに、脱がされないようにズボンを上にあげておさえてると、準備を終えたお兄ちゃんが来た。

「妃菜、何してるの?脱いどいてって言ったよね?早く脱いで」

「嫌だ!もうやらない!あっち行って!」

「あっち行って、だって?(笑)そんなこと妃菜に言われたら、お兄ちゃん傷つくぞ(笑)自分で脱がないなら、お兄ちゃんが脱がしてやろうな」

そう言って、簡単に脱がされたが、脚を広げられるのを開かないように力を入れて抵抗する。

「妃菜、脚広げて!結局はやらなくちゃいけないんだから、頑張って早く終わらそうよ。」

それでも広げないので、無理やり広げられてしまい、すぐに固定された。

「じゃあ、始めようね。棒入れるよ」

「やだ!鬼!!こないで!!!」

嫌で嫌で仕方ないので、動かせる範囲で脚や腰を動かし、自由な手をバタバタさせて抵抗し続けた。