【兄side】
妃菜は今回の吸入がいつもより苦しかったと感じているようなので、これはしっかりと説明してやらねければいけないな。
「ちょっと聴診させてね」と言って、妃菜の身体に聴診器を当てる。
やっぱり、いつもよりも落ち着いていて、雑音も少なくなっている。
これは、今回の吸入の仕方が効果的だということになる。
妃菜にとってはより辛いかもしれないけれど、今後は鼻に栓を入れて、鼻呼吸できない状態にして吸入させる方がいいかもしれないな。
「妃菜?今回の吸入、いつもより苦しかったよね?」
「うん…、すごく苦しかった」
「それはね、お兄ちゃんが妃菜のお鼻をつまんで、お口だけで呼吸するようにしたことで、いつもよりもたくさんお薬を吸い込むことができたんだよ。それによって、いつもよりも、気管が刺激されて咳がたくさん出て、苦しくなったんだよ。」
「じゃあ、もう、お鼻つままないで…。こんなに苦しいのやだ…」
「今度からは、お兄ちゃんが鼻をつまむんじゃなくて、吸入の間、お鼻に栓を入れてやるようにしようと思うんだ。」
「それもやだ……」
妃菜は今回の吸入がいつもより苦しかったと感じているようなので、これはしっかりと説明してやらねければいけないな。
「ちょっと聴診させてね」と言って、妃菜の身体に聴診器を当てる。
やっぱり、いつもよりも落ち着いていて、雑音も少なくなっている。
これは、今回の吸入の仕方が効果的だということになる。
妃菜にとってはより辛いかもしれないけれど、今後は鼻に栓を入れて、鼻呼吸できない状態にして吸入させる方がいいかもしれないな。
「妃菜?今回の吸入、いつもより苦しかったよね?」
「うん…、すごく苦しかった」
「それはね、お兄ちゃんが妃菜のお鼻をつまんで、お口だけで呼吸するようにしたことで、いつもよりもたくさんお薬を吸い込むことができたんだよ。それによって、いつもよりも、気管が刺激されて咳がたくさん出て、苦しくなったんだよ。」
「じゃあ、もう、お鼻つままないで…。こんなに苦しいのやだ…」
「今度からは、お兄ちゃんが鼻をつまむんじゃなくて、吸入の間、お鼻に栓を入れてやるようにしようと思うんだ。」
「それもやだ……」
