【妃菜side】
マッサージはものすごく気持ち悪かったのに、先生は手を休めることなく続けていました。
「頑張ったから、もうやらないよ」
「えー(笑)それは先生困るなー(笑)1時間に1回はやるって言ってたでしょ?」
「そんなの知らない」
「初めに先生言ったけどな(笑)このマッサージもとっても大事な治療だから頑張ろうね」
「やだー」
「嫌でもやるよ!これも言ったけど、先生もお兄ちゃんと一緒で妃菜ちゃんがどんなに嫌がっても、治療や処置に必要なことなら、無理やりにでもやらすからね。先生も厳しいんだよ(笑)」
「それは知ってる…。さっきも『やめて』って言ったのにやめてくれなかったし、おしっこの処置の時も出るまでやめてくれないもん」
「そうだね(笑)よし、先生の厳しさが分かったところで、次はこれをお股に入れるからね。」
その後、ブジーのようなものの説明をしてくれました。
「これはマッサージとか治療や処置の時間以外は基本的にずっと入れて電気刺激を与えるものだから、くれぐれも勝手に抜いたりしちゃだめだよ。じゃあ、入れていくよ」
「んんん、痛い…」
「痛くない、痛くない。力抜いてごらん。ほら、入った!電気流していくよ」
このブジーのリモコンは先生が持っていて、遠隔操作で電気の強さを調整できるらしいです。
「いやっ!痛い!気持ち悪い!」
「今はほんの少し痛みがあるかもしれないけど、すぐに慣れるから、それまで我慢しようね」
微弱の電気が流れ始めた途端、お股の中がピクピクし、若干の痛みと不快感がある。
こんなのが、ずっとお股に入れられたままだなんて耐えられないと思っていたら、自然と手がお股に伸びていた。
「こら、妃菜ちゃん、手戻すよ」
「や、もう取るの!」
「妃菜ちゃん!やめなさい、取らないよ」
先生にブジーを取ろうとしていた手を掴まれました。
「先生、やだよ…。取って…(涙)」
「嫌だけど、我慢して慣れようね。すぐに慣れるから大丈夫」
「んんん…我慢できない(涙)」
「だいじょーぶ。妃菜ちゃんは我慢できるよ。これね、気持ち悪いかもしれないけど、とっても大事なものだから、絶対に勝手に抜こうとしない事!抜いちゃわないように、お股に手持って行くのはやめようね!」
「できないと思う…」
「出来るように、先生も注意するから、妃菜ちゃんも意識してごらん」
マッサージはものすごく気持ち悪かったのに、先生は手を休めることなく続けていました。
「頑張ったから、もうやらないよ」
「えー(笑)それは先生困るなー(笑)1時間に1回はやるって言ってたでしょ?」
「そんなの知らない」
「初めに先生言ったけどな(笑)このマッサージもとっても大事な治療だから頑張ろうね」
「やだー」
「嫌でもやるよ!これも言ったけど、先生もお兄ちゃんと一緒で妃菜ちゃんがどんなに嫌がっても、治療や処置に必要なことなら、無理やりにでもやらすからね。先生も厳しいんだよ(笑)」
「それは知ってる…。さっきも『やめて』って言ったのにやめてくれなかったし、おしっこの処置の時も出るまでやめてくれないもん」
「そうだね(笑)よし、先生の厳しさが分かったところで、次はこれをお股に入れるからね。」
その後、ブジーのようなものの説明をしてくれました。
「これはマッサージとか治療や処置の時間以外は基本的にずっと入れて電気刺激を与えるものだから、くれぐれも勝手に抜いたりしちゃだめだよ。じゃあ、入れていくよ」
「んんん、痛い…」
「痛くない、痛くない。力抜いてごらん。ほら、入った!電気流していくよ」
このブジーのリモコンは先生が持っていて、遠隔操作で電気の強さを調整できるらしいです。
「いやっ!痛い!気持ち悪い!」
「今はほんの少し痛みがあるかもしれないけど、すぐに慣れるから、それまで我慢しようね」
微弱の電気が流れ始めた途端、お股の中がピクピクし、若干の痛みと不快感がある。
こんなのが、ずっとお股に入れられたままだなんて耐えられないと思っていたら、自然と手がお股に伸びていた。
「こら、妃菜ちゃん、手戻すよ」
「や、もう取るの!」
「妃菜ちゃん!やめなさい、取らないよ」
先生にブジーを取ろうとしていた手を掴まれました。
「先生、やだよ…。取って…(涙)」
「嫌だけど、我慢して慣れようね。すぐに慣れるから大丈夫」
「んんん…我慢できない(涙)」
「だいじょーぶ。妃菜ちゃんは我慢できるよ。これね、気持ち悪いかもしれないけど、とっても大事なものだから、絶対に勝手に抜こうとしない事!抜いちゃわないように、お股に手持って行くのはやめようね!」
「できないと思う…」
「出来るように、先生も注意するから、妃菜ちゃんも意識してごらん」