「最悪っ!」

俺が聞き返すと、ユメから返ってきた言葉は衝撃的な一言だった。

『は?ちょ…』

そのままユメは台所を出て皆の所へ行ってしまい、それからは一言も会話をしなかった。
ユメは俺なんか視界にない様子で俺はショックで呆然としていた。

それから帰りにおばちゃんにシュークリームを貰ってアパートに帰って寝た。

『…なんか明日から気まずいな。』