俺は部屋の外を見ていた時に、丁度あの子が小屋に入ってくのを見かけた。 雰囲気がどことなく似ている気がしたので、俺は部屋を飛び出し小屋に走った。 小屋に着くと、そこには誰かが寝てた。 まるであの時に戻ったような感じがした。 ホントこの小屋にいると時間の感覚があんまりしない。