「って、あれ?」 日焼け止めを塗っていたランが叫んだ。 『…どうしたの?』 「ユメ…日焼け止めが……」 日焼け止めが、何よ… 「なくなっちゃった…」 『………えぇー!』 どうやらランが日焼け止めを塗っていたら、ちょうどきれちゃったみたい。 どうしよう……