そろそろ、押領司勝が帰ってくる時間。 こんなにワクワクしたのは何年ぶりだろう。 元彼が一瞬頭に浮かぶ。 慌てて残像を消し去った。 そういえば、プレゼントするのも久しぶり。 っていうか、プレゼントじゃないんだけど。