バイクの後ろにはピンクのクッションが付けられていて私はそこに跨った。 ワンピースの裾が少しめくれあがったけどパンツは見えないくらいだからよしとした。 優馬にヘルメットっていう帽子をかぶせられ、優馬もかぶった。 「ちゃんと掴まってろよ?」 前に跨った優馬は私のてをとって自分の腰に巻付ける。