「こんなガキが大事なんて…笑わせてくれるね~。たかがガキ独り死んだところで何もかわんねーじゃねーか」 「……………」 「お前もボンボンに生まれたんだ。 さぞかし幸せに暮らしたんだろーなぁ」 「…………」 「どーせ死ぬんだ。俺が可愛がってやってんだ、ありがたく思ってほしいよ」 「…………零…目つぶれ」 ギュッと零は目をつぶった