すると...


みんなからの視線が痛い...


まだ龍、ありさは来ていないし...


色々な人から睨まれたりするし...


もう最悪...


すると


菊池君が来た。


「未来ちゃん大丈夫?話聞くよ。」



「菊池君...ありがとぅ...」


涙が出てきた。



「あっ。ごめん未来ちゃんさっ

屋上行こうか。」


「菊池君...ごめんね。」


「いや。いいよ。話は


龍から聞いたからね。


未来ちゃん元気出して。」


菊池君が励ましてくれながら屋上へ向かった。


屋上には誰もいなかった。