「未来。起きなさい。」

 
 お母さんが起に来た。


「もうすぐ龍君迎えに来るでしょ。」

 
 あっそっか。龍今日から来ないんだ。

 
 やっぱりちょっとさみしい。


 「お母さん。実はね...やっぱりなんでもない。」


「なによもう。早く行きなさいよ。」


と言われて学校へ向かった。


学校へ着いて下駄箱へ向かった。


すると...


靴箱には大量に


嫌がらせの手紙が...


そこには


「龍君がかわいそう」  「別れるとか最低女」  「調子乗るな」


手紙が山のほどあった。



息ができなくなるほどしんどかった。


でも教室へ向かった。


龍とは席がとなりなんだよね...


入るの嫌だな。


手紙誰がやったんだろう。



そう思いながらも


教室へ入った。