「..来...来...未来」




目を覚ますとありさと龍がいた。





「ぁりさ...龍」





「未来。大丈夫なの?」




「うん。ありさ心配させちゃってごめんね。」



「全然いいのー。私だってそういう時期あったんだもん。」




「ありさにもあったんだね。また聞かせてね。」





「もちろんよ。じゃあ私は帰るわね。また来るわね。」



と言って帰っていった。