ある帰りの日。

その日は兄が迎えに来てくれました。

将来の話になり、就職するよとは答えたものの、でもやっぱ専門学校にも行きたかったなとボヤいたとき、兄ば自分の将来なんだからやりたいことやってもいいんだぞ゙と言ってくれました。

兄は専門学校に反対はしませんでした。

それが心の救いになりました。