カーテンの隙間から朝日の光が僕の顔をいじめる。今日もまた一日が始まる・・・・・・

階段を登ってくる足音!なんともいえない鈍い音だ。これは母が僕を起こしにきた合図。高校にもなって起こされている僕。

いつものように
『うるせー』と母に逆らう