きっと...






あたしは走った。
絶対永和に会える、そんな気がして。

だって、ヤコブの梯子が
あったから...





ギーッ



「...っ...はぁ、はぁ、...っ


い、いた!!」


走ったから息は切れていた。
でもそこで空を眺めているのは...







「相模永和!!」