きっと...





まさきくんが何を言っているのか

あたしは理解できないでいた。




「...?まさきくん?何のこと?」

本当に分からなかった。
でも、まさきくんは続ける。



「お前、親友の彼氏にもキス迫ったんだってな」


最低だな、まさきくんはボソッとそう付け足した。






「違う!!そんなことしたことない!!」

身に覚えのないことを並べられ、
必死に否定するしかなかった。



「違わない!!みんなゆってる」



「みんな?...誰がそんなこと...」