「おはよう、」





「「おはよう」」


あたしの机の周りに集まっていたいつメンが
あたしに笑顔で挨拶をくれる。



あやはまだ来てないのか...




あたしはこのいつメンが苦手。
しかもあやがいない時は怖くて仕方ないんだ。