バドミントンを忘れるのに約一か月かかった。
早いほうだと思わない?
だってバスケだってうまくいってなかったんだからさ。
それはそれで好都合。
県大会を控えた私たちはより一層気を引き締めて練習に励む。
だろうと思ったけれど、そうはいかない。
理由はもちろん私。
麗にももちろん「このままじゃだめに決まってるだろ!」って怒られてて、どうにかしなきゃならない、そうは思ってたけれど、どうしていいかわからずにいて・・・。
団体競技なのに、チームがバラバラ。
こんな悪い状態で練習試合が組まれて。
私と麗はスタメンでコートに立つ。
実は私と麗のコンビネーションは抜群で、私がパスを出し、麗がシュートを決めるのがよくあるパターン。
私たちを要として桐員第一中のバスケ部は成り立っていたといっても過言じゃなかった。
私がパス出してチームメイトがシュートを決める。
この連携プレイが崩れていたことにも、私はイライラしてて・・・。
雪愛「ボールとった!サイド走って!」
チームメイト「・・・!
こんな早いのとれな・・・!」
雪愛「そこでミスするかよ・・・っ!」
相手ボール。
雪愛「ちゃんととって」
チームメイト「あんな低くて速いのとれるわけないじゃん!
考えてパスしてよ!」
雪愛「・・・。
いい。
分かった。」
雪愛「私が決めるよ」
早いほうだと思わない?
だってバスケだってうまくいってなかったんだからさ。
それはそれで好都合。
県大会を控えた私たちはより一層気を引き締めて練習に励む。
だろうと思ったけれど、そうはいかない。
理由はもちろん私。
麗にももちろん「このままじゃだめに決まってるだろ!」って怒られてて、どうにかしなきゃならない、そうは思ってたけれど、どうしていいかわからずにいて・・・。
団体競技なのに、チームがバラバラ。
こんな悪い状態で練習試合が組まれて。
私と麗はスタメンでコートに立つ。
実は私と麗のコンビネーションは抜群で、私がパスを出し、麗がシュートを決めるのがよくあるパターン。
私たちを要として桐員第一中のバスケ部は成り立っていたといっても過言じゃなかった。
私がパス出してチームメイトがシュートを決める。
この連携プレイが崩れていたことにも、私はイライラしてて・・・。
雪愛「ボールとった!サイド走って!」
チームメイト「・・・!
こんな早いのとれな・・・!」
雪愛「そこでミスするかよ・・・っ!」
相手ボール。
雪愛「ちゃんととって」
チームメイト「あんな低くて速いのとれるわけないじゃん!
考えてパスしてよ!」
雪愛「・・・。
いい。
分かった。」
雪愛「私が決めるよ」


