年上に恋

ある日、私、中澤里砂、ちなみに中学1年生は年上に恋をした。

あれは、3年生を送る会という行事がある時の事だった。
その日は全学年集まって、歌や合奏をして、三年生を祝う時だった―――。

そして、『次は2年1組の合唱となります。』とアナウンサーが言いました。


その時、私は特に何も思わずに、合唱を聞いていた。

だが、その時、私の目に彼が飛び込んできた。
それは可愛らしいお顔の人だった。

思わず、私は『わ…わぁ…。』

と反応してしまった。