「やった。じゃあ、着替えが終わったら控室の前のベンチで待っててくれるかな」 「はいっ、わかりました」 久しぶりに春さんとお茶できるのかと思うとテンションMAXな私。 他のカメラマンさんやアシスタントさんはせわしなく片づけを進めていっている。 「とりあえず、スタジオでよっか」 「はい」 みんなに迷惑かけないようにスタジオを出ることにした。 「お疲れ様でしたー」 一言大きな声で挨拶してドアを開けた。 ----私は本当に運が悪かったのかもしれない。