「だから、言ったでしょ。って、本当に大丈夫?」 「うん、大丈夫。」 「・・・じゃなさそうだね。」 腰が抜けてぺたりと座り込んだ私。 ・・・はあ。 「よし、ちゃんと捕まっててね。」 「・・・えっ!?きゃああああ!」 私ってこんなに女の子っぽい声出るんだなって思うほど甲高い声が出た。 だ、だって・・・ 辻君がお姫様抱っこするから。